2019年10月のクロス取引(つなぎ売り)による株主優待権利取り結果
2019年10月のクロス取引(つなぎ売り)による株主優待権利取り結果は以下の通りになりました。コストを抑えようと思っているうちに在庫切れとなってしまった神戸物産(3038)を取得できなかったのが悔やまれます。みなさん、株主優待価値に対して半額くらいのコストが掛かっても取れれば良いと思っているようで、先行ペースに付いていくことができません。
【私】
パーク24(4666):
タイムズチケット: 価値2,000円、費用203円、利益1,797円
萩原工業(7856):
カタログギフト: 価値1,000円、費用98円、利益902円
カナモト(9678):
カタログギフト: 価値4,500円、費用623円、利益3,877円
クロス取引(つなぎ売り)にかかった合計費用は「924円」となり、概ね理論値通りの費用となりました。合計した株主優待価値は「7,500円」となるので、2019年10月のクロス取引による利益は「6,576円」ということになります。
~総計~
合計費用:924円
合計株主価値:7,500円
合計利益:6,576円
【妻】
パーク24(4666):
タイムズチケット: 価値2,000円、費用203円、利益1,797円
カナモト(9678):
カタログギフト: 価値4,500円、費用623円、利益3,877円
妻も私と同様に投資を行っており、クロス取引(つなぎ売り)も自主的に行っています。クロス取引にかかった合計費用は「826円」となり、概ね理論値通りの費用となりました。合計した株主優待価値は「6,500円」となるので、2019年10月のクロス取引による利益は「5,674円」ということになります。
~総計~
合計費用:826円
合計株主価値:6,500円
合計利益:5,674円
【合計】
2019年10月のクロス取引について、二人分の合計で考えると、最終的な総費用は「1,750円」、株主優待価値の合計は「14,000円」、利益は「12,250円」となりました。
~総計~
合計費用:1,750円
合計株主価値:14,000円
合計利益:12,250円
【コンテンツ紹介】
クロス取引(つなぎ売り)の方法や仕組みを以下のページで詳しく説明しています。食事券、クオカード、カタログギフトなどの株主優待を、リスクを最小限に抑えながらいただくことができます。
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