2019年11月第3週に到着した株主優待

株主優待の到着(週間)

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今週は、以下の株主優待が到着いたしました。

プリマハム(2281)

プリマハム(2281)
1名義、3,000円相当のロースハムです。

今回のプリマハム(2281)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は2,252円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ450,400円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.64%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として23円が、保有日数1日分の売建金利として96円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は119円ということになります。

今回のクロス取引費用119円に対し、いただける株主優待価値は3,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は2,881円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:2281
企業名:プリマハム
買建合計費用[円]:23
売建合計費用[円]:96
合計費用[円]:119
株主優待価値[円]:3,000
利益[円]:2,881
優待利回り[%]:0.64
https://drpal-kabunushiyuutai.yume-log.com/benefit-database/benefit-database-09/5279

SFPホールディングス(3198)

SFPホールディングス(3198)
5名義、20,000円相当の食事券です。
こちらの銘柄は現物保有しております。

イデアインターナショナル(3140)

イデアインターナショナル(3140)
1名義、30,000ポイント分のカタログ商品です。今回は、水、タオル、シャンプー、コンディショナーを選択いたしました。
こちらの銘柄は現物保有しております。

ノエビアホールディングス(4928)

ノエビアホールディングス(4928)
1名義、2,000円相当の自社製品です。ハンドクリームと洗顔のセットを選ぼうと思っています。

今回のノエビアホールディングス(4928)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は5,910円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ591,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.31%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として30円が、保有日数1日分の売建金利として126円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は156円ということになります。

今回のクロス取引費用156円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,844円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:4928
企業名:ノエビアホールディングス
買建合計費用[円]:30
売建合計費用[円]:126
合計費用[円]:156
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,844
優待利回り[%]:0.31

ジャパンマテリアル(6055)

ジャパンマテリアル(6055)
2名義、2,000円相当のクオカードです。

今回のジャパンマテリアル(6055)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は1,236円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ123,600円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.67%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として6円が、保有日数10日分の売建金利として171円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は177円ということになります。

今回のクロス取引費用177円に対し、いただける株主優待価値は1,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は823円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/4以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、かなり魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

QUOカードは以下の店舗で使うことができます。
・コンビニエンスストア:セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ポプラなど
・ドラッグストア:マツモトキヨシ
・ファミリーレストラン:デニーズ
・カフェ:上島珈琲店、UCCカフェプラザ、MELLOW BROWN COFFEEなど
・ガソリンスタンド:ENEOS、JA-SS(それぞれ一部店舗)
・書店:ジュンク堂、丸善、紀伊国屋、啓文堂、啓林堂、三省堂、文教堂など
・その他:CD/DVDショップ、トイショップ、ホームセンター、ホテルなど

クオカード利用可能店舗
http://www.quocard.com/member/


私はクオカードを主に書店やガソリン代に使っていますが、多く持っておいて困ることはないので、QUOカードを積極的に取得するようにしています。

証券コード:6055
企業名:ジャパンマテリアル
買建合計費用[円]:6
売建合計費用[円]:171
合計費用[円]:177
株主優待価値[円]:1,000
利益[円]:823
優待利回り[%]:0.67

オートバックスセブン(9832)

オートバックスセブン(9832)
1名義、1,000円相当の商品券です。
こちらの銘柄は現物保有しております。

ワタミ(7522)

ワタミ(7522)
1名義、3,000円相当の食事券です。
こちらの銘柄は現物保有しております。

綿半ホールディングス(3199)

綿半ホールディングス(3199)
1名義、2,000円相当の飲料食品です。初めての取得ですが、お米を選ぼうと思っています。

今回の綿半ホールディングス(3199)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は2,110円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ211,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.89%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として10円が、保有日数2日分の売建金利として112円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は122円ということになります。

今回のクロス取引費用122円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,878円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:3199
企業名:綿半ホールディングス
買建合計費用[円]:10
売建合計費用[円]:112
合計費用[円]:122
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,878
優待利回り[%]:0.89


【コンテンツ紹介】
私が取得させていただいた株主優待について、到着した時の説明を記事にしています。それぞれ以下のリンクから確認することができますので、よろしければご覧ください。

【コンテンツ紹介】
クロス取引(つなぎ売り)の方法や仕組みを以下のページで詳しく説明しています。食事券、クオカード、カタログギフトなどの株主優待を、リスクを最小限に抑えながらいただくことができます。
クロス取引(つなぎ売り)って何?メリットやリスクをわかりやすく解説します!

【コンテンツ紹介】
当サイトの株主優待データベースでは、月ごと、または、内容ごとに株主優待を確認することができます。
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Posted by ぱる