2019年11月第5週に到着した株主優待

株主優待の到着(週間)

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今週は、以下の株主優待が到着いたしました。

トリドールホールディングス(3397)

トリドールホールディングス(3397)
3名義、12,000円相当の食事券です。1か月で2,000円使わないといけない計算なので、持ち帰りで天ぷらを買っていかないと使いきれなそうです。。。

丸一鋼管(5463)

丸一鋼管(5463)
丸一鋼管(5463)

2名義、6枚分のお米券です。

今回の丸一鋼管(5463)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は2,874円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ287,400円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.4%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として14円が、保有日数2日分の売建金利として153円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は167円ということになります。

今回のクロス取引費用167円に対し、いただける株主優待価値は1,320円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,153円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:5463
企業名:丸一鋼管
買建合計費用[円]:14
売建合計費用[円]:153
合計費用[円]:167
株主優待価値[円]:1,320
利益[円]:1,153
優待利回り[%]:0.4

アサンテ(6073)

アサンテ(6073)
2名義、2,000円相当の三菱UFJニコスギフトカードです。

今回のアサンテ(6073)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は2,020円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ202,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.42%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として10円が、保有日数7日分の売建金利として151円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は161円ということになります。

今回のクロス取引費用161円に対し、いただける株主優待価値は1,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は839円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:6073
企業名:アサンテ
買建合計費用[円]:10
売建合計費用[円]:151
合計費用[円]:161
株主優待価値[円]:1,000
利益[円]:839
優待利回り[%]:0.42

ライトオン(7445)

ライトオン(7445)
1名義、3,000円相当の割引券です。

今回のライトオン(7445)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は725円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ72,500円でした。この投資金額に対する優待利回りは4.01%となり、利回り的にはきわめて魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として0円が、保有日数9日分の売建金利として92円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は92円ということになります。

今回のクロス取引費用92円に対し、いただける株主優待価値は3,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は2,908円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:7445
企業名:ライトオン
買建合計費用[円]:0
売建合計費用[円]:92
合計費用[円]:92
株主優待価値[円]:3,000
利益[円]:2,908
優待利回り[%]:4.01

常磐興産(9675)

常磐興産(9675)
2名義分のハワイアンズ宿泊割引・施設無料券です。
こちらの銘柄は現物保有しております。

日本管財(9728)

日本管財(9728)
2名義、4,000円相当のカタログギフトです。

今回の日本管財(9728)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は2,100円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ210,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.69%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が180円で、売建手数料が180円かかりました。さらに、1日分の買建金利として16円が、保有日数6日分の売建金利として157円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は561円ということになります。

今回のクロス取引費用561円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,439円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/2以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、まずまず魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:9728
企業名:日本管財
買建合計費用[円]:210
売建合計費用[円]:351
合計費用[円]:561
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,439
優待利回り[%]:0.69

マツモトキヨシホールディングス(3088)

2名義、4,000円相当の商品券です。

今回のマツモトキヨシホールディングス(3088)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は4,035円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ403,500円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.42%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として21円が、保有日数7日分の売建金利として301円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は322円ということになります。

今回のクロス取引費用322円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,678円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:3088
企業名:マツモトキヨシホールディングス
買建合計費用[円]:21
売建合計費用[円]:301
合計費用[円]:322
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,678
優待利回り[%]:0.42

ゼンショーホールディングス(7550)

2名義、12,000円相当の食事券です。いつもはま寿司で利用しております。
こちらの銘柄は現物保有しております。

上新電機(8173)

上新電機(8173)
5名義、12,100円相当の割引券です。
こちらの銘柄は現物保有しております。

【コンテンツ紹介】
私が取得させていただいた株主優待について、到着した時の説明を記事にしています。それぞれ以下のリンクから確認することができますので、よろしければご覧ください。

【コンテンツ紹介】
クロス取引(つなぎ売り)の方法や仕組みを以下のページで詳しく説明しています。食事券、クオカード、カタログギフトなどの株主優待を、リスクを最小限に抑えながらいただくことができます。
クロス取引(つなぎ売り)って何?メリットやリスクをわかりやすく解説します!

【コンテンツ紹介】
当サイトの株主優待データベースでは、月ごと、または、内容ごとに株主優待を確認することができます。
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Posted by ぱる