2019年11月第5週に到着した株主優待(後半)

株主優待の到着(週間)

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今週は、以下の株主優待が到着いたしました。

AOKIホールディングス(8214)

AOKIホールディングス(8214)
2名義分の割引券です。
こちらの銘柄は現物保有しておりますが、クロスを追加しています。

今回のAOKIホールディングス(8214)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は1,130円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ113,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは1.74%となり、利回り的には魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として5円が、保有日数1日分の売建金利として24円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は29円ということになります。

今回のクロス取引費用29円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,971円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:8214
企業名:AOKIホールディングス
買建合計費用[円]:5
売建合計費用[円]:24
合計費用[円]:29
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,971
優待利回り[%]:1.74

イエローハット(9882)

イエローハット(9882)
2名義、6,000円相当の割引券です。

今回のイエローハット(9882)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は1,622円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ162,200円でした。この投資金額に対する優待利回りは1.72%となり、利回り的には魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として8円が、保有日数9日分の売建金利として207円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は215円ということになります。

今回のクロス取引費用215円に対し、いただける株主優待価値は3,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は2,785円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:9882
企業名:イエローハット
買建合計費用[円]:8
売建合計費用[円]:207
合計費用[円]:215
株主優待価値[円]:3,000
利益[円]:2,785
優待利回り[%]:1.72

ティーガイア(3738)

ティーガイア(3738)
1名義、1,000円相当のクオカードです。

今回のティーガイア(3738)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は2,251円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ225,100円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.36%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として11円が、保有日数7日分の売建金利として168円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は179円ということになります。

今回のクロス取引費用179円に対し、いただける株主優待価値は1,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は821円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/4以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、かなり魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

QUOカードは以下の店舗で使うことができます。
・コンビニエンスストア:セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ポプラなど
・ドラッグストア:マツモトキヨシ
・ファミリーレストラン:デニーズ
・カフェ:上島珈琲店、UCCカフェプラザ、MELLOW BROWN COFFEEなど
・ガソリンスタンド:ENEOS、JA-SS(それぞれ一部店舗)
・書店:ジュンク堂、丸善、紀伊国屋、啓文堂、啓林堂、三省堂、文教堂など
・その他:CD/DVDショップ、トイショップ、ホームセンター、ホテルなど

クオカード利用可能店舗
http://www.quocard.com/member/


私はクオカードを主に書店やガソリン代に使っていますが、多く持っておいて困ることはないので、QUOカードを積極的に取得するようにしています。

証券コード:3738
企業名:ティーガイア
買建合計費用[円]:11
売建合計費用[円]:168
合計費用[円]:179
株主優待価値[円]:1,000
利益[円]:821
優待利回り[%]:0.36

システムリサーチ(3771)

システムリサーチ(3771)
2名義、4,000円相当のクオカードです。

今回のシステムリサーチ(3771)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は4,085円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ408,500円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.48%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として21円が、保有日数1日分の売建金利として21円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は42円ということになります。

今回のクロス取引費用42円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,958円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:3771
企業名:システムリサーチ
買建合計費用[円]:21
売建合計費用[円]:21
合計費用[円]:42
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,958
優待利回り[%]:0.48

東邦システムサイエンス(4333)

東邦システムサイエンス(4333)
1名義、1,000円相当のクオカードです。

今回の東邦システムサイエンス(4333)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は1,080円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ216,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.39%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として11円が、保有日数3日分の売建金利として138円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は149円ということになります。

今回のクロス取引費用149円に対し、いただける株主優待価値は1,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は851円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:4333
企業名:東邦システムサイエンス
買建合計費用[円]:11
売建合計費用[円]:138
合計費用[円]:149
株主優待価値[円]:1,000
利益[円]:851
優待利回り[%]:0.39

石原ケミカル(4462)

2名義、2,000円相当のクオカードです。

今回の石原ケミカル(4462)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は1,710円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ171,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.53%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として8円が、保有日数2日分の売建金利として91円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は99円ということになります。

今回のクロス取引費用99円に対し、いただける株主優待価値は1,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は901円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:4462
企業名:石原ケミカル
買建合計費用[円]:8
売建合計費用[円]:91
合計費用[円]:99
株主優待価値[円]:1,000
利益[円]:901
優待利回り[%]:0.53

ファルコホールディングス(4671)

ファルコホールディングス(4671)
2名義、2,000円相当のクオカードです。

今回のファルコホールディングス(4671)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は1,685円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ168,500円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.52%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として8円が、保有日数3日分の売建金利として108円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は116円ということになります。

今回のクロス取引費用116円に対し、いただける株主優待価値は1,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は884円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:4671
企業名:ファルコホールディングス
買建合計費用[円]:8
売建合計費用[円]:108
合計費用[円]:116
株主優待価値[円]:1,000
利益[円]:884
優待利回り[%]:0.52

エレコム(6750)

エレコム(6750)
1名義、1,000円相当のクオカードです。

今回のエレコム(6750)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は4,360円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ436,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.2%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として22円が、保有日数1日分の売建金利として93円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は115円ということになります。

今回のクロス取引費用115円に対し、いただける株主優待価値は1,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は885円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:6750
企業名:エレコム
買建合計費用[円]:22
売建合計費用[円]:93
合計費用[円]:115
株主優待価値[円]:1,000
利益[円]:885
優待利回り[%]:0.2

東亜DKK(6848)

1名義、1,000円相当のクオカードです。

今回の東亜ディーケーケー(6848)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は864円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ432,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.21%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として22円が、保有日数1日分の売建金利として92円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は114円ということになります。

今回のクロス取引費用114円に対し、いただける株主優待価値は1,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は886円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:6848
企業名:東亜ディーケーケー
買建合計費用[円]:22
売建合計費用[円]:92
合計費用[円]:114
株主優待価値[円]:1,000
利益[円]:886
優待利回り[%]:0.21

稲畑産業(8098)

稲畑産業(8098)
1名義、1,000円相当のクオカードです。

今回の稲畑産業(8098)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は1,340円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ134,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.61%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として6円が、保有日数9日分の売建金利として171円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は177円ということになります。

今回のクロス取引費用177円に対し、いただける株主優待価値は1,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は823円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/4以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、かなり魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:8098
企業名:稲畑産業
買建合計費用[円]:6
売建合計費用[円]:171
合計費用[円]:177
株主優待価値[円]:1,000
利益[円]:823
優待利回り[%]:0.61

タカセ(9087)

タカセ(9087)
美味しそうなラスクをいただきました。

ノエビアホールディングス(4928)

ノエビアホールディングス(4928)
1名義、2,000円相当のハンドクリームと洗顔ですです。

今回のノエビアホールディングス(4928)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は5,910円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ591,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.31%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として30円が、保有日数1日分の売建金利として126円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は156円ということになります。

今回のクロス取引費用156円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,844円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:4928
企業名:ノエビアホールディングス
買建合計費用[円]:30
売建合計費用[円]:126
合計費用[円]:156
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,844
優待利回り[%]:0.31

名糖産業(2207)

名糖産業(2207)
2名義、1,500円相当の自社製品です。砂糖がもらえると思っていたらお菓子が来ました。

今回の名糖産業(2207)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は1,313円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ131,300円でした。この投資金額に対する優待利回りは1.01%となり、利回り的には魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として6円が、保有日数9日分の売建金利として168円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は174円ということになります。

今回のクロス取引費用174円に対し、いただける株主優待価値は1,500円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,326円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:2207
企業名:名糖産業
買建合計費用[円]:6
売建合計費用[円]:168
合計費用[円]:174
株主優待価値[円]:1,500
利益[円]:1,326
優待利回り[%]:1.01

新東工業(6339)

新東工業(6339)
2名義、2,000円相当のクオカードです。

今回の新東工業(6339)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は966円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ96,600円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.9%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として5円が、保有日数9日分の売建金利として123円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は128円ということになります。

今回のクロス取引費用128円に対し、いただける株主優待価値は1,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は872円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:6339
企業名:新東工業
買建合計費用[円]:5
売建合計費用[円]:123
合計費用[円]:128
株主優待価値[円]:1,000
利益[円]:872
優待利回り[%]:0.9

【コンテンツ紹介】
私が取得させていただいた株主優待について、到着した時の説明を記事にしています。それぞれ以下のリンクから確認することができますので、よろしければご覧ください。

【コンテンツ紹介】
クロス取引(つなぎ売り)の方法や仕組みを以下のページで詳しく説明しています。食事券、クオカード、カタログギフトなどの株主優待を、リスクを最小限に抑えながらいただくことができます。
クロス取引(つなぎ売り)って何?メリットやリスクをわかりやすく解説します!

【コンテンツ紹介】
当サイトの株主優待データベースでは、月ごと、または、内容ごとに株主優待を確認することができます。
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Posted by ぱる