2020年1月第2週に到着した株主優待

株主優待の到着(週間)

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今週は、以下の株主優待が到着いたしました。

萩原工業(7856)

萩原工業(7856)
1名義、1,000円相当の商品カタログです。無難にクオカードを選びました。
今回の萩原工業(7856)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は1,689円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ168,900円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.53%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として8円が、保有日数6日分の売建金利として90円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は98円ということになります。
今回のクロス取引費用98円に対し、いただける株主優待価値は1,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は902円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:7856
企業名:萩原工業
買建合計費用[円]:8
売建合計費用[円]:90
合計費用[円]:98
株主優待価値[円]:1,000
利益[円]:902
優待利回り[%]:0.53

日本管財(9728)

日本管財(9728)日本管財(9728)
2名義、4,000円相当の商品カタログで選んだお菓子と佃煮です。ここの商品カタログで選べるお菓子とこの佃煮はおいしいのでとても楽しみだった株主優待の1つです。
これまでずっとクロスで取得していましたが、今回からは現物保有している銘柄です。

エフ・シー・シー(7296)

エフ・シー・シー(7296)
1名義、2,500円相当のみかんです。特産品ということでしたが、みかんでした。みかんはふるさと納税でもたくさんいただいていますが、子供も大好きですぐになくなってしまうので助かります。
今回のエフ・シー・シー(7296)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は2,210円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ442,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.54%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として23円が、保有日数1日分の売建金利として94円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は117円ということになります。
今回のクロス取引費用117円に対し、いただける株主優待価値は2,500円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は2,383円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:7296
企業名:エフ・シー・シー
買建合計費用[円]:23
売建合計費用[円]:94
合計費用[円]:117
株主優待価値[円]:2,500
利益[円]:2,383
優待利回り[%]:0.54

ホソカワミクロン(6277)

ホソカワミクロン(6277)
2名義、10,000円相当の自社商品です。シャンプーと、化粧品の試供品詰め合わせでしたが、これで1セット5,000円?という内容です。妻は喜んでいるので良いのですが、費用もそれなりにかかっているので、「~~円相当」に騙された感があります。
今回のホソカワミクロン(6277)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は3,850円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ385,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは1.21%となり、利回り的には魅力的なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として20円が、保有日数8日分の売建金利として329円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は349円ということになります。
今回のクロス取引費用349円に対し、いただける株主優待価値は5,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は4,651円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:6277
企業名:ホソカワミクロン
買建合計費用[円]:20
売建合計費用[円]:329
合計費用[円]:349
株主優待価値[円]:5,000
利益[円]:4,651
優待利回り[%]:1.21

【コンテンツ紹介】
私が取得させていただいた株主優待について、到着した時の説明を記事にしています。それぞれ以下のリンクから確認することができますので、よろしければご覧ください。

【コンテンツ紹介】
クロス取引(つなぎ売り)の方法や仕組みを以下のページで詳しく説明しています。食事券、クオカード、カタログギフトなどの株主優待を、リスクを最小限に抑えながらいただくことができます。
クロス取引(つなぎ売り)って何?メリットやリスクをわかりやすく解説します!

【コンテンツ紹介】
当サイトの株主優待データベースでは、月ごと、または、内容ごとに株主優待を確認することができます。
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Posted by ぱる