ドトール・日レスホールディングス(3087)の株主優待が到着しました!

株主優待の到着

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株主優待の概要

ドトール・日レスホールディングス(3087)の株主優待を紹介いたします。

ドトール・日レスホールディングスは、ドトールコーヒーエクセルシオールなどのカフェ、洋麺屋五右衛門などのレストランを展開している企業です。「日レス」に違和感を感じる人もいるかも知れません。「日レス」はグループ会社である「日本レストランシステム」の略称ですね。

その株主優待は、店舗で使える割引カードです。

2月末日を基準日として、単元株である100株以上を保有することで株主優待をもらうことができ、到着は概ね5月末になります。

カードには保有株に応じた金額がチャージされています。全国のドトールおよびエクセルシオールにて使うことができます。金券では端数が問題になりますが、10円単位なので端数がほとんどでないように使うことができるのはうれしいですね。なお、星乃珈琲では利用できませんので、注意が必要です。

この株主優待カードはいわばプリペイド型なので使い切り型のカードで、追加でチャージすることはできなくなっています。使い切ったら、おとなしく捨てることになります。

我が家ではケーキ専用券になっていますが、日頃から使う人は金額にひるまず贅沢ランチを楽しむなどもできますね。もちろん、コーヒー豆やドリップコーヒーの購入にも使うことができます。

有効期限はカード発行日から1年となっています。翌年の5月下旬ごろが期限となるので、それまでに使い切るようにする必要があります。

マイドトールに登録することで、株主優待カードの残高合算が可能になっています。詳しくは後述の企業ホームページで確認することができますよ。有効期限も延長させることができるようになりますし、300円の初期投資もポイントとして全額使えますので、実質無料で手に入れることができます。
http://www.dnh.co.jp/html/pdf/zandakaikou.pdf

2019年の到着

ドトール・日レスホールディングス(3087)
ドトール・日レスホールディングス(3087)の株主優待が、5月27日に到着しました!2名義、6,000円相当の割引カードです。

先日、去年の分の期限が切れそうでしたので、ドトールカードを購入しましたので、早速、6,000円分全額を合算しました。

今回のドトール・日レスホールディングス(3087)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は2,009円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ602,700円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.44%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として29円が、保有日数2日分の売建金利として321円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は350円ということになります。

今回のクロス取引費用350円に対し、いただける株主優待価値は3,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は2,650円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:3087
企業名:ドトール・日レスホールディングス
買建合計費用[円]:29
売建合計費用[円]:321
合計費用[円]:350
株主優待価値[円]:3,000
利益[円]:2,650
優待利回り[%]:0.44

2019年の到着

ドトール・日レスホールディングス(3087)の株主優待
ドトール・日レスホールディングス(3087)の株主優待が、5月に到着しました!1名義、3,000円相当の割引カードです。

カフェとして使うことはありませんが、ケーキを持ち帰りで買うことができますので、家族でケーキを食べるときに重宝しています。

今回のドトール・日レスホールディングス(3087)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は2,177円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ653,100円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.37%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として50円が、保有日数7日分の売建金利として558円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は608円ということになります。
今回のクロス取引費用608円に対し、いただける株主優待価値は3,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は2,392円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/3以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:3087
企業名:ドトール・日レスホールディングス
買建合計費用[円]:50
売建合計費用[円]:558
合計費用[円]:608
株主優待価値[円]:3,000
利益[円]:2,392
優待利回り[%]:0.37

2018年の到着

ドトール・日レスホールディングス(3087)
ドトール・日レスホールディングス(3087)の株主優待が到着しました!店舗で使える3,000円分の優待カードです。

普段カフェはめったに利用しないのですが、家族全員がケーキが好きな上に、でかけたときに近くにドトールがあるため、持ち帰りで買うなら利用できると思って獲得しました。

10年以上前に、初めて食べたミルクレープがドトールで食べたものだったことをよく覚えています。3,000円分もあれば、家族で使っても私も2~3個は食べることができそうで、とても楽しみにしています。

この銘柄は、優待利回りとしては必ずしも高くないですが、保有株数が多くなるほど優待利回りが下がる企業が多い中、同じ優待利回りになる優待カードが貰えるのが特徴的ですね。また、優待に比べれば配当の方が利回りは高くなっています。

今回のドトール・日レスホールディングス(3087)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は2,525円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ757,500円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.27%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が350円で、売建手数料が350円かかりました。さらに、1日分の買建金利として58円が、保有日数3日分の売建金利として161円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は975円ということになります。
今回のクロス取引費用975円に対し、いただける株主優待価値は3,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は2,025円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/2以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、まずまず魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:3087
企業名:ドトール・日レスホールディングス
買建合計費用[円]:436
売建合計費用[円]:539
合計費用[円]:975
株主優待価値[円]:3,000
利益[円]:2,025
優待利回り[%]:0.27

株主優待の利用

以下のページで、ドトール・日レスホールディングス(3087)の株主優待の利用例を紹介しております。

株主優待の基礎情報

証券コード:3087
企業名:ドトール・日レスホールディングス
市場:東証1部
業種:小売業
企業ホームページ:
http://www.dnh.co.jp/html/ir06.html
権利確定月: 2月末日
単元株数: 100株

詳細情報の記事リンク

ドトール・日レスホールディングス(3087)の株主優待や配当等の分析は以下のページで行っております。

その他の株主優待の到着記事は以下から閲覧することができます。

【コンテンツ紹介】
私が取得させていただいた株主優待について、到着した時の説明を記事にしています。それぞれ以下のリンクから確認することができますので、よろしければご覧ください。

同月の株主優待銘柄は以下のリンクから確認することができます。

クロス取引の説明は以下から確認することができます。

【コンテンツ紹介】
クロス取引(つなぎ売り)の方法や仕組みを以下のページで詳しく説明しています。食事券、クオカード、カタログギフトなどの株主優待を、リスクを最小限に抑えながらいただくことができます。
クロス取引(つなぎ売り)って何?メリットやリスクをわかりやすく解説します!

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Posted by ぱる