バンダイナムコホールディングス(7832)の株主優待が到着しました!
株主優待の概要
バンダイナムコホールディングス(7832)の株主優待を紹介いたします。
バンダイナムコホールディングスは、トイホビーの製造・販売事業、ネットワークコンテンツ開発・販売事業、アミューズメントなどのリアルエンターテインメント事業、映像・音楽コンテンツ事業、アニメーション事業を手掛ける企業です。
その株主優待は、商品を選べるポイントです。ポイントは、以下と交換できます。
こども商品券
全国で5,000を超える加盟店で利用できるギフト券で、飲食店・遊園地・水族館などで使えることもあります
以下のサイトで利用できる施設を検索することができます。珍しいところでは、一部のタクシーで利用できるということです。
https://toycard.co.jp/
なお、こども商品券はお釣りが出ないことに注意が必要です。
イタリアントマト食事券
イタリアン・トマト店舗で利用できます。我が家の選択肢はこれ一択です。イタリアン・トマト商品券の注意書きは以下の通りとなっています。発行が2019年6月で期限が2023年末までなので、有効期間は3年以上とかなり長くなっています。
アミューズメントチケット
「ナンジャタウン」「TONDEMI」「VS PARK」などバンダイナムコアミューズメントが運営する施設で使えます
使える店舗は公式ホームページで確認できます。
https://bandainamco-am.co.jp/company/stockholder/
プレミアムポイント
通販サイト「プレミアムバンダイ」で利用できます
https://www.bandainamco.co.jp/ir/stock/treatment.html
バナコイン
バンダイナムコエンターテインメントの指定サービスで利用可能な電子マネーです
アート・コレクション
印刷再現した描き下ろし複製イラストで、過去には機動戦士ガンダムやアイドルマスターのイラストでした
3月末日を基準日として、1単元100株以上の株式を保有することで株主優待をいただくことができます。もらえる株主優待の内容は保有株式数によって変わります。
到着時期は、経験上、6月の到着となっています。
2019年の到着
バンダイナムコホールディングス(7832)の株主優待が6月に到着しました!
前回に引き続き、イタリアントマト食事券にしています。
今回のバンダイナムコホールディングス(7832)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は5,200円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ520,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.34%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として27円が、保有日数1日分の売建金利として222円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は249円ということになります。
今回のクロス取引費用249円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,751円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。
証券コード:7832
企業名:バンダイナムコホールディングス
買建合計費用[円]:27
売建合計費用[円]:222
合計費用[円]:249
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,751
優待利回り[%]:0.34
2018年の到着
バンダイナムコホールディングス(7832)の株主優待が6月19日に到着しました!
今回はイタリアントマト食事券を選ぶことにしました。商品券もチケットも使える場所が近くにないためです。
食事券は、食事というより、ケーキなどの軽食で利用しようかなと思っています。600円でケーキが4~5個くらいは食べられると思うと、なかなかいい取引だったように感じています。
今回のバンダイナムコホールディングス(7832)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は3,400円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ340,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.41%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が180円で、売建手数料が180円かかりました。さらに、1日分の買建金利として26円が、保有日数2日分の売建金利として181円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は595円ということになります。
今回のクロス取引費用595円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,405円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/2以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、まずまず魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。
証券コード:7832
企業名:バンダイナムコホールディングス
買建合計費用[円]:220
売建合計費用[円]:375
合計費用[円]:595
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,405
優待利回り[%]:0.41
株主優待の基礎情報
証券コード:7832
企業名:バンダイナムコホールディングス
市場:東証1部
業種:その他製品
企業ホームページ:
https://www.bandainamco.co.jp/ir/stock/treatment.html
権利確定日: 3月末日
単元株数: 100株
詳細情報の記事リンク
バンダイナムコホールディングス(7832)の株主優待や配当等の分析は以下のページで行っております。
【コンテンツ紹介】
その他の株主優待の到着記事は以下から閲覧することができます。
【コンテンツ紹介】
私が取得させていただいた株主優待について、到着した時の説明を記事にしています。それぞれ以下のリンクから確認することができますので、よろしければご覧ください。
同月の株主優待銘柄は以下のリンクから確認することができます。
クロス取引の説明は以下から確認することができます。
【コンテンツ紹介】
クロス取引(つなぎ売り)の方法や仕組みを以下のページで詳しく説明しています。食事券、クオカード、カタログギフトなどの株主優待を、リスクを最小限に抑えながらいただくことができます。
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