日本管財(9728)の株主優待が到着しました!

株主優待の到着

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株主優待の概要

日本管財(9728)の株主優待を紹介いたします。

日本管財はビル管理業務や保安警備などの建物管理運営事業を主力として、住宅管理運営、環境施設管理、不動産ファンドマネジメント事業を手掛ける企業です。社名には、「お客様の大切な資産を管理する」という不変の理念が込められています。

その株主優待は、カタログギフトです。

3月末日及び9月末日を基準日として、1単元100株以上の株式を保有することで一律で株主優待をいただくことができます。

また、長期保有制度が導入されており、保有期間によっても株主優待の内容が変化します。3年以上継続して株式を保有することで、カタログギフトの金額が2,000円から3,000円にアップします。

100株以上 保有期間3年未満:2,000円相当のギフトカタログ
継続保有3年以上:3,000円相当のギフトカタログ

到着時期は、これまでの経験では3月末日基準の分が6月の到着、9月末日基準の分が12月到着となっています。

これまで見てきた限りでは、年によって内容が大きく変わることはありません。カタログには、総菜、食材、麺類、調味料、スイーツ、ドリンク、テーブル/キッチン用品などが掲載されています。株主優待のカタログギフトとしては、選択肢は多くないほうだと思います。参考までに、以下に全部掲載いたします(クリックで拡大します)。

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2020年の到着

日本管財(9728)の株主優待

日本管財(9728)の株主優待が6月24日に到着しました!3名義、6,000円分のカタログギフトです。

前回より保有を増やしています。1名義だけだと少々物足りないですが、さすがに頼もしい優待に見えます。

2019年の到着

日本管財(9728)
2名義、4,000円相当のカタログギフトです。今年は、お菓子と佃煮を選ぶことにしました。。

日本管財(9728)日本管財(9728)
そして届いたお菓子と佃煮です。ここの商品カタログで選べるお菓子とこの佃煮はおいしいのでとても楽しみだった株主優待の1つです。

これまでずっとクロスで取得していましたが、今回からは現物保有している銘柄です。

2018年の到着1

日本管財(9728)の株主優待
日本管財(9728)の株主優待が6月25日に到着しました!

2,000円相当のカタログギフトです。あまり種類は多くないですが、お菓子・果物・アイスをもらうようにしていて、これらが全く無いということはないので大きな問題ではありません。かなり暑くなってきているので、アイスを絶やさないようにカタログギフトを利用しています。必ずしも最短の到着ではなく、時期を指定して配送してもらえるのはとても助かります。

日本管財(9728)の株主優待
最近、カタログギフトの到着が続いていますが、今回も左上のアイスを選びました。暑い日が続いていてアイスはいくらあっても足りません。小学生1年生の娘はもちろん、2歳の娘も1つ持っていくので、10個あっても3回分には満たない計算です。

今回はクロス取得で、費用が約600円でした。ハーゲンダッツ換算ですが、600円弱でアイス8個なので非常にお得です。スーパーでも箱売りアイスを毎週買っていますが、やはり高級アイスも食べたくなるものですので、非常に助かっています。

今回の日本管財(9728)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は2,100円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ210,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.69%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が180円で、売建手数料が180円かかりました。さらに、1日分の買建金利として16円が、保有日数6日分の売建金利として157円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は561円ということになります。
今回のクロス取引費用561円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,439円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/2以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、まずまず魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:9728
企業名:日本管財
買建合計費用[円]:210
売建合計費用[円]:351
合計費用[円]:561
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,439
優待利回り[%]:0.69

2018年の到着2

日本管財(9728)</strong>の株主優待
日本管財(9728)の株主優待が12月に到着しました!1名義、2,000円相当のカタログギフトです。

種類は多くはないですが、お菓子やアイスを始めとしていろいろなものから選ぶことができます。

今回はドミニクドゥーセの店スイーツコレクションというのを選んでみました。中身は、パウンドケーキが1つと、2枚入バターサブレが4つのセットです。賞味期限は約10か月なので慌てて食べる必要がありません。株主優待のカタログだけではよくわかりませんでしたが、それぞれの説明書きはとてもおいしそうなおかしを連想させます。

ふんわりしっとり食感のパウンドケーキは、甘さを控えたしっとりと焼き上げられたパウンドケーキということで、レンジなどで少し温めて生クリームやフルーツ、アイスクリームなどと一緒に食べるのものもおすすめだそうです。温めることでほんのりと高まる香りや、まろやかな舌触りにこだわった一品となっているということです。

サクサクした香ばしい食感にこだわったバターサブレは、素材の風味や香り、後味の良さにこだわっているようです。サクサクと軽やかな歯ごたえと、余韻のある濃厚な美味しさの両立をめざし、シンプルなお菓子だからこその素材のおいしさが際立つ一品ということです。

これは食べるのがとても楽しみなセットですね。

今回の日本管財(9728)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は1,913円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ191,300円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.9%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として9円が、保有日数12日分の売建金利として265円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は274円ということになります。
今回のクロス取引費用274円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,726円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:9728
企業名:日本管財
買建合計費用[円]:9
売建合計費用[円]:265
合計費用[円]:274
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,726
優待利回り[%]:0.9

株主優待の基礎情報

証券コード:9728
企業名:日本管財
市場:東証1部
業種:サービス業
企業ホームページ:
https://www.nkanzai.co.jp/ir/conditions/
権利確定月: 3月末日・9月末日
単元株数: 100株

詳細情報の記事リンク

日本管財(9728)の株主優待や配当等の分析は以下のページで行っております。

【コンテンツ紹介】

その他の株主優待の到着記事は以下から閲覧することができます。

【コンテンツ紹介】
私が取得させていただいた株主優待について、到着した時の説明を記事にしています。それぞれ以下のリンクから確認することができますので、よろしければご覧ください。

同月の株主優待銘柄は以下のリンクから確認することができます。

クロス取引の説明は以下から確認することができます。

【コンテンツ紹介】
クロス取引(つなぎ売り)の方法や仕組みを以下のページで詳しく説明しています。食事券、クオカード、カタログギフトなどの株主優待を、リスクを最小限に抑えながらいただくことができます。
クロス取引(つなぎ売り)って何?メリットやリスクをわかりやすく解説します!

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Posted by ぱる