ジンズ(3046)の株主優待が到着しました!

株主優待の到着

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株主優待の概要

ジンズ(3046)の株主優待を紹介いたします。

ジンズはアイウェアや服飾雑貨の製造や販売などを行っている企業です。ブルーライトに対応したメガネで広く知れ渡るようになりましたね。社長が顧客想いであり、店舗を回って細かい課題に対応したりするのを何度かテレビで見ています。店舗展開は国内に留まらず海外にまで出店しており、さらに、オンラインショップも運営していてさまざまな人たちに高品質な製品を提供しています。

その株主優待は、店舗で使える割引券です。5,000円券1枚をもらうことができます。

8月末日を基準日として、1単元100株以上の株式を保有することで株主優待をいただくことができます。もらえる株主優待の内容は保有株式数によらず一律となっています。

保有株式数 株主優待の内容
100株以上 5,000円

発送時期は11月下旬となっており、有効期限は翌年の8月31日までとなっています。

優待券は、国内直営ショップまたはJINSオンラインショップで使うことができます。

グループ直営ショップで利用する場合、一部店舗は利用対象外であること、現金との引換えは不可であること、お釣りが出ないこと、平日しか使えないことに注意が必要です。また、株主優待券裏面のスクラッチを削ってしまうと使えなくなってしまいます

一方、オンラインショップで使う場合、JINS以外のブランドでの利用や他のクーポン・まとめ買い割引との併用はできません。オンラインショップでは、決済方法を選ぶときに優待券に記載されたクーポンコードを入力することになります。

また、共通事項として、優待券1枚につき1回の利用となっており、1回の会計時の利用上限枚数は1枚(5,000円分)とされています。

2019年の到着

ジンズ(3046)
ことしもジンズの株主優待5,000円割引券を11月30日にいただきました。

去年頂いた株主優待で自分のメガネを作ったので、今回は妻用のメガネ購入のための取得となりました。

今回のジンズホールディングス(3046)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は5,670円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ567,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.8%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として29円が、保有日数6日分の売建金利として424円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は453円ということになります。
今回のクロス取引費用453円に対し、いただける株主優待価値は5,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は4,547円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:3046
企業名:ジンズホールディングス
買建合計費用[円]:29
売建合計費用[円]:424
合計費用[円]:453
株主優待価値[円]:5,000
利益[円]:4,547
優待利回り[%]:0.8

2018年の到着

ジンズ(3046)の株主優待
ジンズ(3046)の株主優待が12月3日に到着しました!5,000円分の割引券です。

現在使っているメガネもジンズですが、購入当時は株主優待を使っていないので定価で購入しました。もう4~5年は経つこと、右と左で見え方がずれてきていることから、そろそろ買いなおそうかなと思っていました。そんな時にちょうど株主優待の権利確定月が来て優待内容が割引券だったので取得することにいたしました。

株主優待の説明に書いてある注意事項としては、割引券としては珍しいような気がしますが、平日のみ使うことができて休日・祝日は使用不可となっております。また、裏にコインで削るスクラッチがついていますが、オンラインショップで使う場合には削り、店舗で使う場合には削らないという使い方になっています。店舗で使うのに削ってしまうと、利用できなくなってしまうということです。

今回のジンズホールディングス(3046)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は6,000円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ600,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.63%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が350円で、売建手数料が350円かかりました。さらに、1日分の買建金利として46円が、保有日数6日分の売建金利として448円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は1,250円ということになります。
今回のクロス取引費用1,250円に対し、いただける株主優待価値は5,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は3,750円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/2以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、まずまず魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:3046
企業名:ジンズホールディングス
買建合計費用[円]:424
売建合計費用[円]:826
合計費用[円]:1,250
株主優待価値[円]:5,000
利益[円]:3,750
優待利回り[%]:0.63

株主優待の利用

以下のページで、ジンズ(3046)の株主優待の利用例を紹介しております。

株主優待の基礎情報

証券コード:3046
企業名:ジンズ
市場:東証1部
業種:小売業
企業ホームページ:
https://jinsholdings.com/jp/ja/ir/stockinfo/incentive/
権利確定月: 8月末日
単元株数: 100株

詳細情報の記事リンク

ジンズ(3046)の株主優待や配当等の分析は以下のページで行っております。

その他の株主優待の到着記事は以下から閲覧することができます。

【コンテンツ紹介】
私が取得させていただいた株主優待について、到着した時の説明を記事にしています。それぞれ以下のリンクから確認することができますので、よろしければご覧ください。

同月の株主優待銘柄は以下のリンクから確認することができます。

クロス取引の説明は以下から確認することができます。

【コンテンツ紹介】
クロス取引(つなぎ売り)の方法や仕組みを以下のページで詳しく説明しています。食事券、クオカード、カタログギフトなどの株主優待を、リスクを最小限に抑えながらいただくことができます。
クロス取引(つなぎ売り)って何?メリットやリスクをわかりやすく解説します!

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Posted by ぱる