ビックカメラ(3048)の業績の分析を更新しました!

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ビックカメラ(3048)の決算発表と業績分析

ビックカメラ(3048)の業績の分析を更新しました!

私が株主優待目的で保有している企業の一つに、ビックカメラ(3048)があります。先日、2019年第2四半期の決算が発表されましたので、公開していたビックカメラ(3048)の業績についての分析を更新いたしました。
*進捗率の分析には過去の進捗率の「平均値」を用いていますが、過去の進捗率に極端な値が含まれる場合は「平均値」に大きく影響を与えます。また、「赤字の四半期」は進捗率なしとしており、平均値の計算には含まれません(グラフにも表示されません)。

このページでは、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益の今期進捗率を、過去の同期と比べることに焦点を当てたいと思います。以下のリンクにある業績分析の詳細ページでは、グラフを用いながら短期・中期・長期の視点でデータを確認しています。

売上高

今期の売上高の進捗率49.7%であり、過去の同四半期の売上高進捗率平均49.5%です。四半期目標を1四半期あたり25%と考えて50%とすると、今期の売上高の進捗率は四半期目標を下回っていますが、一方で、過去同四半期の売上高進捗率の平均を上回っています。

営業利益

今期の営業利益の進捗率44%であり、過去の同四半期の営業利益進捗率平均47.4%です。四半期目標を1四半期あたり25%と考えて50%とすると、今期の営業利益の進捗率は四半期目標を下回っており、また、過去同四半期の営業利益進捗率の平均を下回っています。

経常利益

今期の経常利益の進捗率45.5%であり、過去の同四半期の経常利益進捗率平均46.7%です。四半期目標を1四半期あたり25%と考えて50%とすると、今期の経常利益の進捗率は四半期目標を下回っており、また、過去同四半期の経常利益進捗率の平均を下回っています。

当期純利益

今期の当期純利益の進捗率46.7%であり、過去の同四半期の当期純利益進捗率平均57.7%です。四半期目標を1四半期あたり25%と考えて50%とすると、今期の当期純利益の進捗率は四半期目標を下回っており、また、過去同四半期の当期純利益進捗率の平均を下回っています。

ビックカメラ(3048)について、グラフや表を用いて短期・中期・長期の視点でデータを確認している業績分析の詳細と、株主優待や配当等の分析の詳細は、それぞれ以下から確認することができます。


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Posted by ぱる