エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)の業績の分析を更新しました!
エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)の業績の分析を更新しました!
私が株主優待目的で保有している企業の一つに、エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)があります。先日、2019年第1四半期の決算が発表されましたので、公開していたエスクロー・エージェント・ジャパン(6093)の業績についての分析を更新いたしました。
*進捗率の分析には過去の進捗率の「平均値」を用いていますが、過去の進捗率に極端な値が含まれる場合は「平均値」に大きく影響を与えます。また、「赤字の四半期」は進捗率なしとしており、平均値の計算には含まれません(グラフにも表示されません)。
このページでは、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益の今期進捗率を、過去の同期と比べることに焦点を当てたいと思います。以下のリンクにある業績分析の詳細ページでは、グラフを用いながら短期・中期・長期の視点でデータを確認しています。
[6093p]
売上高
今期の売上高の進捗率は20.2%であり、過去の同四半期の売上高進捗率平均は27.5%です。四半期目標を、1四半期あたり25%と考えて25%とすると、今期の売上高の進捗率は四半期目標を下回っており、また、過去同四半期の売上高進捗率の平均を下回っています。
営業利益
今期の営業利益の進捗率は12.4%であり、過去の同四半期の営業利益進捗率平均は36.7%です。四半期目標を1四半期あたり25%と考えて25%とすると、今期の営業利益の進捗率は四半期目標を下回っており、また、過去同四半期の営業利益進捗率の平均を下回っています。
経常利益
今期の経常利益の進捗率は12.7%であり、過去の同四半期の経常利益進捗率平均は36.1%です。四半期目標を1四半期あたり25%と考えて25%とすると、今期の経常利益の進捗率は四半期目標を下回っており、また、過去同四半期の経常利益進捗率の平均を下回っています。
当期純利益
今期の当期純利益の進捗率は16.3%であり、過去の同四半期の当期純利益進捗率平均は37.8%です。四半期目標を1四半期あたり25%と考えて25%とすると、今期の当期純利益の進捗率は四半期目標を下回っており、また、過去同四半期の当期純利益進捗率の平均を下回っています。
エスクロー・エージェント・ジャパン(6093)について、グラフや表を用いて短期・中期・長期の視点でデータを確認している業績分析の詳細と、株主優待や配当等の分析の詳細は、それぞれ以下から確認することができます。[6093p][6093b]
応援クリック、よろしくおねがいします!

免責事項:企業が直接発表しているデータは、企業発表資料などのデータを引用しています。それ以外は自分で計算しているため、正確性については万全を期しておりますが、その正確性を保証するものではありません。投資は、投資している本人自身が100%の責任を負うものであり、当サイトの利用によって生じた一切の損害、損失、不利益等に対し、一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません