2019年3月のクロス取引(つなぎ売り)による株主優待権利取り結果
2019年3月のクロス取引(つなぎ売り)による株主優待権利取り結果は以下の通りになりました。
クロス取引(つなぎ売り)にかかった合計費用は「17,887円」となり、概ね理論値通りの費用となりました。合計した株主優待価値は「186,400円」となるので、2019年3月のクロス取引による利益は「168,513円」ということになります。
これだけ多数の銘柄を取りに行ったのは初めてだったため、注意力が散漫になってしまったのか費用の割合が高くなってしまった取引もありました。クロス取引自体が目的にならないように次への反省にしたいと思います。
カワチ薬品(2664):
買物券: 価値5,000円、費用249円、利益4,751円
石塚硝子(5204):
クオ・カード: 価値1,000円、費用200円、利益800円
アルインコ(5933):
商品券: 価値2,000円、費用582円、利益1,418円
日本水産(1332):
自社商品: 価値3,000円、費用191円、利益2,809円
マルハニチロ(1333):
自社商品: 価値3,000円、費用194円、利益2,806円
明星工業(1976):
JCBギフトカード: 価値1,000円、費用213円、利益787円
三井製糖(2109):
自社商品: 価値3,000円、費用265円、利益2,735円
宝ホールディングス(2531):
自社商品: 価値1,000円、費用161円、利益839円
J?オイルミルズ(2613):
自社商品: 価値3,000円、費用198円、利益2,802円
伊藤忠食品(2692):
カタログギフト: 価値3,000円、費用293円、利益2,707円
エディオン(2730):
優待券: 価値10,000円、費用237円、利益9,763円
東洋水産(2875):
自社商品: 価値2,000円、費用285円、利益1,715円
マツモトキヨシホールディングス(3088):
割引優待券: 価値2,000円、費用349円、利益1,651円
ココカラファイン(3098):
割引優待券: 価値2,000円、費用316円、利益1,684円
マクニカ・富士エレホールディングス(3132):
クオ・カード: 価値1,000円、費用211円、利益789円
シュッピン(3179):
優待券: 価値5,000円、費用55円、利益4,945円
ダイドーリミテッド(3205):
自社商品: 価値4,000円、費用279円、利益3,721円
プレサンスコーポレーション(3254):
Visaギフトカード: 価値2,000円、費用196円、利益1,804円
LIXILビバ(3564):
割引優待券: 価値2,500円、費用202円、利益2,298円
ティーガイア(3738):
クオ・カード: 価値1,000円、費用279円、利益721円
第一稀元素化学工業(4082):
QUOカード: 価値2,000円、費用1,047円、利益953円
大日本塗料(4611):
クオ・カード: 価値1,000円、費用135円、利益865円
T&K TOKA(4636):
クオ・カード: 価値1,000円、費用54円、利益946円
オリエンタルランド(4661):
パスポート: 価値7,000円、費用1,047円、利益5,953円
リゾートトラスト(4681):
割引券: 価値3,000円、費用285円、利益2,715円
マンダム(4917):
自社商品: 価値5,000円、費用261円、利益4,739円
エステー(4951):
自社商品: 価値1,000円、費用90円、利益910円
新田ゼラチン(4977):
自社商品: 価値1,000円、費用194円、利益806円
フコク(5185):
お米: 価値1,000円、費用265円、利益735円
ニッタ(5186):
自社商品: 価値1,200円、費用210円、利益990円
パイオラックス(5988):
カタログギフト: 価値3,000円、費用194円、利益2,806円
オイレス工業(6282):
カタログギフト: 価値3,000円、費用265円、利益2,735円
帝国電機製作所(6333):
クオ・カード: 価値1,000円、費用138円、利益862円
平和(6412):
優待券: 価値16,000円、費用429円、利益15,571円
新晃工業(6458):
クオ・カード: 価値1,000円、費用178円、利益822円
エレコム(6750):
クオ・カード、自社製品: 価値3,000円、費用159円、利益2,841円
タチエス(7239):
クオ・カード: 価値2,000円、費用189円、利益1,811円
河西工業(7256):
クオ・カード: 価値1,000円、費用225円、利益775円
エクセディ(7278):
カタログギフト: 価値3,000円、費用200円、利益2,800円
ミツバ(7280):
群馬県産商品: 価値1,000円、費用89円、利益911円
ヨロズ(7294):
クオ・カード: 価値1,000円、費用225円、利益775円
テイ・エス テック(7313):
カタログギフト: 価値3,000円、費用254円、利益2,746円
はるやまホールディングス(7416):
シャツ無料券: 価値1,500円、費用259円、利益1,241円
シモジマ(7482):
クオ・カード: 価値1,000円、費用57円、利益943円
ドウシシャ(7483):
自社商品(食品): 価値2,000円、費用257円、利益1,743円
ハウス オブ ローゼ(7506):
自社商品: 価値3,000円、費用259円、利益2,741円
VTホールディングス(7593):
カタログギフト: 価値5,000円、費用384円、利益4,616円
バンダイナムコホールディングス(7832):
株主優待ポイント: 価値2,000円、費用249円、利益1,751円
タカラトミー(7867):
トミカ: 価値1,000円、費用146円、利益854円
ツツミ(7937):
クオ・カード: 価値1,000円、費用303円、利益697円
JSP(7942):
クオ・カード: 価値3,000円、費用353円、利益2,647円
ツカモトコーポレーション(8025):
自社商品: 価値3,000円、費用86円、利益2,914円
カナデン(8081):
クオ・カード: 価値1,000円、費用172円、利益828円
日産東京販売ホールディングス(8291):
QUOカード: 価値2,000円、費用95円、利益1,905円
百十四銀行(8386):
香川特産品: 価値2,500円、費用188円、利益2,312円
芙蓉総合リース(8424):
図書カード: 価値3,000円、費用263円、利益2,737円
興銀リース(8425):
図書カード: 価値3,000円、費用380円、利益2,620円
東京センチュリー(8439):
QUOカード: 価値2,000円、費用223円、利益1,777円
リコーリース(8566):
QUOカード: 価値3,000円、費用322円、利益2,678円
日本取引所グループ(8697):
QUOカード: 価値1,000円、費用239円、利益761円
NECキャピタルソリューション(8793):
カタログギフト: 価値2,000円、費用252円、利益1,748円
平和不動産(8803):
QUOカード: 価値1,000円、費用103円、利益897円
ゴールドクレスト(8871):
クオ・カード: 価値1,000円、費用228円、利益772円
日本エスリード(8877):
カタログギフト: 価値3,000円、費用80円、利益2,920円
FJネクスト(8935):
百貨店優待商品: 価値1,500円、費用121円、利益1,379円
TBSホールディングス(9401):
クオ・カード: 価値1,000円、費用97円、利益903円
カドカワ(9468):
カタログ: 価値3,000円、費用169円、利益2,831円
ラックランド(9612):
名産品詰め合わせ: 価値3,000円、費用292円、利益2,708円
日本管財(9728):
ギフトカタログ: 価値2,000円、費用274円、利益1,726円
ベネッセホールディングス(9783):
カタログギフト: 価値2,000円、費用201円、利益1,799円
加藤産業(9869):
自社製品: 価値2,200円、費用178円、利益2,022円
日伝(9902):
QUOカード: 価値1,000円、費用230円、利益770円
サンドラッグ(9989):
自社ヘアケアセット: 価値5,000円、費用306円、利益4,694円
ルネサスイーストン(9995):
QUOカード: 価値1,000円、費用33円、利益967円
【総計】
合計費用:17,887円
合計株主価値:186,400円
合計利益:168,513円
【コンテンツ紹介】
クロス取引(つなぎ売り)の方法や仕組みを以下のページで詳しく説明しています。食事券、クオカード、カタログギフトなどの株主優待を、リスクを最小限に抑えながらいただくことができます。
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