2020年6月第3週に到着した株主優待

株主優待の到着(週間)

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今週到着した株主優待の一部を紹介いたします。

トリドールホールディングス(3397)

トリドールホールディングス(3397)の株主優待
4名義、16,000円相当の食事券です。
こちらの銘柄は現物保有しております。


ヨロズ(7294)

ヨロズ(7294)の株主優待
2名義、2,000円相当のカタログ商品です。端株保有で長期保有認定されました。

今回のヨロズ(7294)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は1,312円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ131,200円でした。この投資金額に対する優待利回りは1.43%となり、利回り的には魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として6円が、保有日数31日分の売建金利として118円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は124円ということになります。

今回のクロス取引費用124円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,876円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:7294
企業名:ヨロズ
買建合計費用[円]:6
売建合計費用[円]:118
合計費用[円]:124
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,876
優待利回り[%]:1.43

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(3222)

ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(3222)の株主優待
2名義、6,000円相当の割引券です。

今回のユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(3222)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は970円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ97,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは3%となり、利回り的にはきわめて魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として4円が、保有日数28日分の売建金利として84円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は88円ということになります。

今回のクロス取引費用88円に対し、いただける株主優待価値は3,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は2,912円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:3222
企業名:ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス
買建合計費用[円]:4
売建合計費用[円]:84
合計費用[円]:88
株主優待価値[円]:3,000
利益[円]:2,912
優待利回り[%]:3

全国保証(7164)

全国保証(7164)の株主優待
2名義、10,000円相当のクオカードです。
こちらの銘柄は現物保有しております。


近鉄エクスプレス(9375)

近鉄エクスプレス(9375) の株主優待
2名義、4,000円相当のクオカードです。端株保有で長期保有認定されました。

今回の近鉄エクスプレス(9375)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は1,688円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ168,800円でした。この投資金額に対する優待利回りは1.09%となり、利回り的には魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として8円が、保有日数31日分の売建金利として152円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は160円ということになります。

今回のクロス取引費用160円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,840円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:9375
企業名:近鉄エクスプレス
買建合計費用[円]:8
売建合計費用[円]:152
合計費用[円]:160
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,840
優待利回り[%]:1.09

日本取引所グループ(8697)

日本取引所グループ(8697)の株主優待
2名義、4,000円相当のクオカードです。

今回の日本取引所グループ(8697)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は1,836円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ183,600円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.99%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として9円が、保有日数31日分の売建金利として165円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は174円ということになります。

今回のクロス取引費用174円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,826円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:8697
企業名:日本取引所グループ
買建合計費用[円]:9
売建合計費用[円]:165
合計費用[円]:174
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,826
優待利回り[%]:0.99

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【コンテンツ紹介】
私が取得させていただいた株主優待について、到着した時の説明を記事にしています。それぞれ以下のリンクから確認することができますので、よろしければご覧ください。

【コンテンツ紹介】
クロス取引(つなぎ売り)の方法や仕組みを以下のページで詳しく説明しています。食事券、クオカード、カタログギフトなどの株主優待を、リスクを最小限に抑えながらいただくことができます。
クロス取引(つなぎ売り)って何?メリットやリスクをわかりやすく解説します!

【コンテンツ紹介】
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Posted by ぱる