イオンモール(8905)の株主優待が到着しました!

株主優待の到着

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株主優待の概要

イオンモール(8905)の株主優待を紹介いたします。

イオンモールは、ショッピングモールを各地に展開する企業です。時代と立地にふさわしい特色あるモールの出店を目指しています。そのためにも、地域の自治体や周辺に暮らす住民の方々との連携・協力を惜しまない姿勢を貫いています。

その株主優待は、イオンギフトカードまたはカタログギフトです。カーボンオフセットサービスの購入は地球温暖化防止への寄付なので、普通はイオンギフトカードかカタログギフトの2択となります。また、長期保有により、追加でイオンギフトカードももらうことができます。

2月末日を基準日として、1単元100株以上の株式を保有することで株主優待をいただくことができます。もらえる株主優待の内容は保有株式数によって変わります。

保有株式数 株主優待の内容(いずれか1つ)
100株以上 3,000円分のイオンギフトカード
3,000円相当のカタログギフト
3,000円のカーボンオフセットサービスの購入
500株以上 5,000円分のイオンギフトカード
5,000円相当のカタログギフト
5,000円のカーボンオフセットサービスの購入
1,000株以上 10,000円分のイオンギフトカード
10,000円相当のカタログギフト
10,000円のカーボンオフセットサービスの購入

また、長期保有制度が導入されており、保有期間によっても株主優待の内容が変化します。

保有株式数 株主優待の内容
1,000株以上 イオンギフトカード2,000円
2,000株以上 イオンギフトカード4,000円
3,000株以上 イオンギフトカード6,000円
5,000株以上 イオンギフトカード10,000円

優待品選択に関する案内の発送時期は6月中旬の発送となっています。

これまでの経験では、到着時期は、優待品選択をすぐに行えば7月上旬ごろの到着となっています。

イオンギフトカードは全国のイオングループ各店で使うことができます。スーパーで日常的に、あるいは、日常的でなくてもイオンモールにときどきでも行くような場合には、イオンギフトカードには有効期限がありませんので、現金とほぼ同じように使うことが出来ます。イオンギフトカードで支払う時は、支払いの際に「イオンギフトカードで」とレジスタッフに伝えて渡すだけで使うことができます。

イオンギフトカードの説明
イオンギフトカードの説明

一部店舗では使用できないということなので、ホームページで確認するのが良いかと思います。

イオンギフトカード | お取り扱い店舗
http://www.aeongiftcard.net/shop/

ちなみに、イオン商品券イオンギフトカード全く別物となります。イオン商品券はイオングループが発行している商品券のことで、商品券ですので支払いをした時にお釣りが出ます。イオンギフトカードはお釣りが出ません。

ところで、イオンモールの株主優待はイオンギフトカードですので、イオンラウンジに入ることはできません。別途、イオンの株主優待であるイオンオーナーズカードを手に入れる必要があります。

2020年の到着

イオンモール(8905)の株主優待
イオンモール(8905)の株主優待が、6月5日に到着しました!2名義、6,000円相当の株主優待の案内です。

案内のレイアウトが違うだけで、ことしも3つのうちから1つ選ぶことになっています。今回もイオンギフトカードを選択しようと思っています。

イオンモール(8905)の株主優待

そして、イオンモール(8905)の株主優待で選択したイオンギフトカードが、6月26日に到着しました!6,000円相当のイオンギフトカードです。

今回のイオンモール(8905)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は1,857円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ185,700円でした。この投資金額に対する優待利回りは1.52%となり、利回り的には魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として9円が、保有日数28日分の売建金利として162円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は171円ということになります。

今回のクロス取引費用171円に対し、いただける株主優待価値は3,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は2,829円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:8905
企業名:イオンモール
買建合計費用[円]:9
売建合計費用[円]:162
合計費用[円]:171
株主優待価値[円]:3,000
利益[円]:2,829
優待利回り[%]:1.52

2019年の到着

イオンモール(8905)の株主優待
イオンモール(8905)の株主優待が、6月8日に到着しました!2名義、13,000円相当の株主優待の案内です。

イオンモールの株主優待は、3つのコースからの選択となっています。

Aコース:イオンギフトカード
Bコース:ハーモニックのカタログギフト
Cコース:カーボンオフセットサービスの購入

なお、保有株数に応じて金額が変わりますが、利回りが最も高いのは100株で、3,000円相当の株主優待となります。

1,000株以上を3年以上継続保有することでイオンギフトカードが追加でもらえますが、投資金額が大きいですのでもらうのは少々難しいかと思います。

今回、私はイオンギフトカードを選択いたしました。

イオンモール(8905)の株主優待
そして、イオンモール(8905)の株主優待が、7月1日に到着しました!2名義、13,000円相当のギフトカードです。

13,000円分イオンギフトカードがあれば、子供の服などいろいろなものが買えるので、買い物に行くのがとても楽しみです。

今回のイオンモール(8905)の株主優待は2名義ともクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は1,829円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ1,646,100円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.58%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として0円が、保有日数4日分の売建金利として527円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は527円ということになります。

今回のクロス取引費用527円に対し、いただける株主優待価値は10,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は9,473円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:8905
企業名:イオンモール
買建合計費用[円]:
売建合計費用[円]:527
合計費用[円]:527
株主優待価値[円]:10,000
利益[円]:9,473
優待利回り[%]:0.58

株主優待の基礎情報

証券コード:8905
企業名:イオンモール
市場:東証1部
業種:不動産業
企業ホームページ:
http://www.aeonmall.com/static/detail/yuutai
権利確定月: 2月末日
単元株数: 100株

詳細情報の記事リンク

イオンモール(8905)の株主優待や配当等の分析は以下のページで行っております。

その他の株主優待の到着記事は以下から閲覧することができます。

【コンテンツ紹介】
私が取得させていただいた株主優待について、到着した時の説明を記事にしています。それぞれ以下のリンクから確認することができますので、よろしければご覧ください。

同月の株主優待銘柄は以下のリンクから確認することができます。

クロス取引の説明は以下から確認することができます。

【コンテンツ紹介】
クロス取引(つなぎ売り)の方法や仕組みを以下のページで詳しく説明しています。食事券、クオカード、カタログギフトなどの株主優待を、リスクを最小限に抑えながらいただくことができます。
クロス取引(つなぎ売り)って何?メリットやリスクをわかりやすく解説します!

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Posted by ぱる