萩原工業(7856)の株主優待が到着しました!

株主優待の到着

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株主優待の概要

萩原工業(7856)の株主優待を紹介いたします。

萩原工業はポリエチレン・ポリプロピレンを主原料とした合成樹脂繊維「フラットヤーン」を用いた関連製品などの製造・販売を行っている企業です。フラットヤーンは、ポリエチレン、ポリプロピレンのフィルムを短冊状に切断し、延伸することで作られる強く平らな糸です。フラットヤーンは、まだまだ広がる可能性を持っていて期待されている技術となっています。萩原工業は、誰にでも馴染みのあるレジャーシート業界を牽引する立場でもありますね。

その株主優待は、カタログギフトです。カタログの選択肢は少ないですが、クオカードも選べるようになっています。

10月末日を基準日として、1単元100株以上の株式を保有することで株主優待をいただくことができます。もらえる株主優待の内容は保有株式数によって変わります。

また、長期保有制度が導入されており、保有期間によっても株主優待の内容が変化します。

保有株式数 継続保有3年未満 継続保有3年以上
100株以上 1,000円相当 2,000円相当
1,000株以上 3,000円相当 6,000円相当

これまでの経験では、到着時期は1月中旬の到着となっています。

それぞれのカタログで選べる商品は以下のようになっています。金額の範囲内で好きな商品を複数選択することも可能です。

1,000円相当

  • マスキングテープ10巻きセット【岡山県の特産品】
  • 和みシート(2畳)【自社製品】
  • クオカード

2,000円相当

  • 白桃とチーズのおかやまラング&白桃とチーズのおかやまミルフィユ【岡山県の特産品】
  • 自社製品詰め合わせ4点セット【自社製品】
  • ひととえ 凍らせて食べるアイスデザート

3,000円相当

  • 岡山県産フルーツジュレ詰め合わせ【岡山県の特産品】
  • 和みシート(6畳)【自社製品】
  • 宮崎牛 すき焼用

6,000円相当

  • 炭入りテレビ枕【岡山県の特産品】
  • 自社製品詰め合わせ5点セット【自社製品】
  • 秋田県大潟村産特別栽培米 あきたこまち(無洗米)6Kg

2020年の到着

萩原工業(7856)
萩原工業(7856)の株主優待が1月14日に到着しました!1名義、1,000円相当の商品カタログです。

今回もまた、無難にクオカードを選びました。

萩原工業(7856)
そして、そのクオカードが2月17日に到着しました!1,000円相当のクオカードです。

今回の萩原工業(7856)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は1,689円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ168,900円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.53%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として8円が、保有日数6日分の売建金利として90円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は98円ということになります。
今回のクロス取引費用98円に対し、いただける株主優待価値は1,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は902円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:7856
企業名:萩原工業
買建合計費用[円]:8
売建合計費用[円]:90
合計費用[円]:98
株主優待価値[円]:1,000
利益[円]:902
優待利回り[%]:0.53

2019年の到着

萩原工業(7856)の株主優待
萩原工業(7856)の株主優待が1月12日に到着しました!3つの商品から選べる株主優待カタログです。

今回は1,000円相当商品ですので、以下の3つから選ぶことになります。

  • マスキングテープ
  • 和みシート
  • QUOカード

なにかと便利なマスキングテープですが、そうそう使うものではなく、家にもあるのでパス。和みシートも使い所がなさそうなのでパス。ということで、無難にQUOカードを選択することにします。

ちょっと調べてみたら、この銘柄は端数株を持っていても長期保有と認められるようで、端株保有+クロス取引(つなぎ売り)で長期優待を獲得するということができるようです。これまで、クロス取引は利用していましたが端株保有までは手が回っていなかったので、もう少しよく調べて挑戦してみたいと思っています。

今回の萩原工業(7856)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は1,769円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ176,913円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.9%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が105円で、売建手数料が135円かかりました。さらに、1日分の買建金利として0円が、保有日数7日分の売建金利として151円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は409円ということになります。
今回のクロス取引費用409円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,591円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/3以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:7856
企業名:萩原工業
買建合計費用[円]:113
売建合計費用[円]:296
合計費用[円]:409
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,591
優待利回り[%]:0.9

株主優待の基礎情報

証券コード:7856
企業名:萩原工業
市場:東証1部
業種:その他製品
企業ホームページ:
https://www.hagihara.co.jp/ir/coupon/
権利確定月: 10月末日
単元株数: 100株

詳細情報の記事リンク

萩原工業(7856)の株主優待や配当等の分析は以下のページで行っております。

その他の株主優待の到着記事は以下から閲覧することができます。

【コンテンツ紹介】
私が取得させていただいた株主優待について、到着した時の説明を記事にしています。それぞれ以下のリンクから確認することができますので、よろしければご覧ください。

同月の株主優待銘柄は以下のリンクから確認することができます。

クロス取引の説明は以下から確認することができます。

【コンテンツ紹介】
クロス取引(つなぎ売り)の方法や仕組みを以下のページで詳しく説明しています。食事券、クオカード、カタログギフトなどの株主優待を、リスクを最小限に抑えながらいただくことができます。
クロス取引(つなぎ売り)って何?メリットやリスクをわかりやすく解説します!

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Posted by ぱる