リコーリース(8566)の株主優待が到着しました!

株主優待の到着

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株主優待の概要

リコーリース(8566)の株主優待を紹介いたします。

リコーリースは、その名の通りリース事業を主力としていて、ファイナンス・オペレーティング・メンテナンスなどのリースを行っています。他にも、金融サービス事業を手がけていて、集金代行やローンも扱っています。連続増配でも有名な企業の一つですね。

その株主優待は、クオカードです。

3月末日を基準日として、1単元100株以上の株式を保有することで株主優待をいただくことができます。もらえる株主優待の内容は保有株式数によらず一律となっています。保有確認は3月末と9月末の年2回行われているようです。

また、長期保有制度が導入されており、保有期間によっても株主優待の内容が変化します。保有期間が1年以上で1,000円分増額し、3年以上で2,000円分増額されます。

保有継続期間 株主優待
1年未満 3,000円相当
1年以上 4,000円相当
3年以上 5,000円相当

送られてくる株主優待には、以下のように、保有意欲をそそる長期保有優遇制度の紹介が記載されています。

リコーリース(8566)の株主優待
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発送時期は6月の発送となっています。

QUOカードは期限がないのが特徴的で、以下の店舗で使うことができます。

・コンビニエンスストア:セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ポプラなど
・ドラッグストア:マツモトキヨシ
・ファミリーレストラン:デニーズ
・カフェ:上島珈琲店、UCCカフェプラザ、MELLOW BROWN COFFEEなど
・ガソリンスタンド:ENEOS、JA-SS(それぞれ一部店舗)
・書店:ジュンク堂、丸善、紀伊国屋、啓文堂、啓林堂、三省堂、文教堂など
・その他:CD/DVDショップ、トイショップ、ホームセンター、ホテルなど

クオカード利用可能店舗
http://www.quocard.com/member/

私はクオカードを主に書店やガソリン代に使っていますが、多く持っておいて困ることはないので、QUOカードを積極的に取得するようにしています。

2020年の到着

リコーリース(8566)の株主優待
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リコーリース(8566)の株主優待が6月26日に到着しました!1名義、4,000円相当のクオカードです。

最近現物保有にしましたが、端株とクロス取引で長期保有認定をいただくことができたようです。

今回のリコーリース(8566)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は3,445円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ344,500円でした。この投資金額に対する優待利回りは1.09%となり、利回り的には魅力的なクロス取引となりました。

次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として16円が、保有日数24日分の売建金利として238円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は254円ということになります。

今回のクロス取引費用254円に対し、いただける株主優待価値は4,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は3,746円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:8566
企業名:リコーリース
買建合計費用[円]:16
売建合計費用[円]:238
合計費用[円]:254
株主優待価値[円]:4,000
利益[円]:3,746
優待利回り[%]:1.09

2019年の到着

写真を取り忘れてしまいましたが、2019年もリコーリース(8566)の株主優待をいただいています。クオカード3,000円はとても助かる優待品です。

今回のリコーリース(8566)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は3,560円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ356,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.75%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として18円が、保有日数8日分の売建金利として304円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は322円ということになります。
今回のクロス取引費用322円に対し、いただける株主優待価値は3,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は2,678円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:8566
企業名:リコーリース
買建合計費用[円]:18
売建合計費用[円]:304
合計費用[円]:322
株主優待価値[円]:3,000
利益[円]:2,678
優待利回り[%]:0.75

2018年の到着

リコーリース(8566)の株主優待
リコーリース(8566)の株主優待が6月に到着しました!

先日、全国保証(7164)のクオカードが到着しましたが、こちらも3,000円分の高額クオカードです。続けざまにクオカードが到着し、クオカード不足が一気に解消いたしました。

今回のリコーリース(8566)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は3,530円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ353,000円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.68%となり、利回り的にはまずまず魅力的なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が180円で、売建手数料が180円かかりました。さらに、1日分の買建金利として27円が、保有日数2日分の売建金利として188円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は603円ということになります。
今回のクロス取引費用603円に対し、いただける株主優待価値は3,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は2,397円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/3以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

3月が権利月の銘柄は多いため、一般信用の在庫獲得競争が穏やかでクロス取引がしやすいですね。とても効率よく仕掛けることができました。まだまだクロス取引初心者ですが、クオカード銘柄については、優待価値の1/5程度のコストとなるように取引するように心がけたいと思います。

証券コード:8566
企業名:リコーリース
買建合計費用[円]:221
売建合計費用[円]:382
合計費用[円]:603
株主優待価値[円]:3,000
利益[円]:2,397
優待利回り[%]:0.68

株主優待の基礎情報

証券コード:8566
企業名:リコーリース
市場:東証1部
業種:その他金融業
企業ホームページ:
http://www.r-lease.co.jp/ir/stock/yutai.html
権利確定月: 3月末日
単元株数: 100株

詳細情報の記事リンク

リコーリース(8566)の株主優待や配当等の分析は以下のページで行っております。

【コンテンツ紹介】

その他の株主優待の到着記事は以下から閲覧することができます。

【コンテンツ紹介】
私が取得させていただいた株主優待について、到着した時の説明を記事にしています。それぞれ以下のリンクから確認することができますので、よろしければご覧ください。

同月の株主優待銘柄は以下のリンクから確認することができます。

クロス取引の説明は以下から確認することができます。

【コンテンツ紹介】
クロス取引(つなぎ売り)の方法や仕組みを以下のページで詳しく説明しています。食事券、クオカード、カタログギフトなどの株主優待を、リスクを最小限に抑えながらいただくことができます。
クロス取引(つなぎ売り)って何?メリットやリスクをわかりやすく解説します!

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Posted by ぱる