マツモトキヨシホールディングス(3088)の株主優待が到着しました!

株主優待の到着

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株主優待の概要

マツモトキヨシホールディングス(3088)の株主優待を紹介いたします。

マツモトキヨシは、その名の通り、ドラッグストア「マツモトキヨシ」を中心に幅広い地域でドラッグストアをグループ展開している企業です。

その株主優待は、店舗で使える商品券です。

3月末日及び9月末日を基準日として、1単元100株以上の株式を保有することで株主優待をいただくことができます。もらえる株主優待の内容は保有株式数によって変わります。

保有株式数 株主優待の内容
100株以上500株未満 2,000円分
500株以上1,000株未満 3,000円分
1,000株以上 5,000円分

発送時期は、3月末日基準の分が6月下旬の発送、9月末日基準の分が12月上旬の発送となっています。

マツモトキヨシの株主優待で特徴的なこととして、商品券ですので有効期限がないことが挙げられます。ただし、お釣りは出ないため、注意する必要がありますね。

この商品券は、マツモトキヨシのグループ店舗、すなわち、マツモトキヨシ、Medi+マツキヨ、H&B Place、petit madoca、ミドリ薬品、くすりのラブ、くすりのラブ薬局、どらっぐぱぱす、ぱぱす薬局、ファミリードラッグ、ヘルスバンク、ドラッグナカジマ、ダルマ、シメノドラッグで使うことができます。ただし、処方箋には使うことができません

マツモトキヨシの店舗では、ドラッグストアの代名詞的な商品である日用品や化粧品だけでなく、食品、飲料、お菓子なども扱っていますね。スーパー感覚で使うこともでき、株主優待で商品券をいただけるのは、とても助かりますね。

2019年の到着1

安定のクロスで、今回もマツモトキヨシの株主優待をいただきました。6月の到着です。

今回のマツモトキヨシホールディングス(3088)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は3,855円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ385,500円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.43%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として20円が、保有日数8日分の売建金利として329円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は349円ということになります。
今回のクロス取引費用349円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,651円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/4以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、かなり魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:3088
企業名:マツモトキヨシホールディングス
買建合計費用[円]:20
売建合計費用[円]:329
合計費用[円]:349
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,651
優待利回り[%]:0.43

2019年の到着2

12月にマツモトキヨシの株主優待が到着しました。今回は、2名義、4,000円分の商品券です。

今回のマツモトキヨシホールディングス(3088)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は4,035円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ403,500円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.42%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が0円で、売建手数料が0円かかりました。さらに、1日分の買建金利として21円が、保有日数7日分の売建金利として301円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は322円ということになります。
今回のクロス取引費用322円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,678円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/5以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、きわめて魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:3088
企業名:マツモトキヨシホールディングス
買建合計費用[円]:21
売建合計費用[円]:301
合計費用[円]:322
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,678
優待利回り[%]:0.42

2018年の到着1

マツモトキヨシホールディングス(3088)の株主優待
マツモトキヨシホールディングス(3088)の株主優待が到着しました!店舗で使える、2,000円分のマツキヨ商品券です。

裏面を見ても記載がなかったので、やはり利用期限はないようです。金額で割り引かれる株主優待を提供しているドラッグストアは他にもスギホールディングス(7649)などがありますが、あくまで株主優待券で期限があるので、マツモトキヨシの株主優待としていただける商品券は、より便利に使うことができそうです。

今回のマツモトキヨシホールディングス(3088)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は4,195円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ419,500円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.32%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が180円で、売建手数料が180円かかりました。さらに、1日分の買建金利として32円が、保有日数2日分の売建金利として224円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は644円ということになります。
今回のクロス取引費用644円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,356円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/2以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、まずまず魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:3088
企業名:マツモトキヨシホールディングス
買建合計費用[円]:226
売建合計費用[円]:418
合計費用[円]:644
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,356
優待利回り[%]:0.32

2018年の到着2

今回もマツモトキヨシの株主優待をいただくことができました。12月の到着です。

今回のマツモトキヨシホールディングス(3088)の株主優待はクロス取引(つなぎ売り)で取っています。約定株価は4,445円で、投資金額としては買建および売建代金がそれぞれ444,500円でした。この投資金額に対する優待利回りは0.31%となり、利回り的には少々微妙なクロス取引となりました。
次に、費用面から見てみます。手数料については買建手数料が180円で、売建手数料が180円かかりました。さらに、1日分の買建金利として34円が、保有日数1日分の売建金利として189円が発生しました。それぞれを合計して確定したクロス取引(つなぎ売り)費用は611円ということになります。
今回のクロス取引費用611円に対し、いただける株主優待価値は2,000円相当の見込みです。それぞれの差を取ることで、クロス取引による利益は1,389円と言うことができるかと思います。結果として、株主優待価値に対して、約1/2以下のコストで株主優待を取得したことになりますね。利益とコストのバランスとしては、まずまず魅力的なクロス取引と言えるのではないかと思っています。

証券コード:3088
企業名:マツモトキヨシホールディングス
買建合計費用[円]:228
売建合計費用[円]:383
合計費用[円]:611
株主優待価値[円]:2,000
利益[円]:1,389
優待利回り[%]:0.31

株主優待の基礎情報

証券コード:3088
企業名:マツモトキヨシホールディングス
市場:東証1部
業種:小売業
企業ホームページ:
https://www.matsukiyococokara.com/ir/stockinfo/benefits/
権利確定月: 3月末日・9月末日
単元株数: 100株

詳細情報の記事リンク

マツモトキヨシホールディングス(3088)の株主優待や配当等の分析は以下のページで行っております。

その他の株主優待の到着記事は以下から閲覧することができます。

【コンテンツ紹介】
私が取得させていただいた株主優待について、到着した時の説明を記事にしています。それぞれ以下のリンクから確認することができますので、よろしければご覧ください。

同月の株主優待銘柄は以下のリンクから確認することができます。

クロス取引の説明は以下から確認することができます。

【コンテンツ紹介】
クロス取引(つなぎ売り)の方法や仕組みを以下のページで詳しく説明しています。食事券、クオカード、カタログギフトなどの株主優待を、リスクを最小限に抑えながらいただくことができます。
クロス取引(つなぎ売り)って何?メリットやリスクをわかりやすく解説します!

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Posted by ぱる